2005.12.31 Saturday
アンニョンハセヨ
今年の年末はソウルだった。
韓国通の友人に誘われ、ついていったのだ。
ソウルの名所だけでなく、チンジルバン(サウナ)や屋台など、その土地のものにも触れることができたので、とてもよかったです。
充実した気分の旅でした。
しかし、寒かった〜〜。
古宮もいくつか案内してもらった。
景福宮の池もみごとに凍っていました。
(一番下の写真)
雪も降ったりしてました。
友人になぜ韓国語を勉強したの?って聞くと、
「近い国だから」と。
まだ韓国ブームになる少し前からだった。
唐突に韓国語を習いだした友人に最初はびっくりしたけど。
今回、改めて一緒にソウルを歩いて、彼女の語学力の上達も嬉しく思うくらい、頼れるナビをしてくれた。
「近い国だから」という彼女の理由は、とても正当なもののように思う。
欧米などとはまた違う、同じアジアの国の人間だからこその親しみを感じることができる。
今の世代の私たちだからこその感じ方を私はしたいと思ったりして・・・。
街はとても賑わっていた。
カップルもとても多かった。
食べ物もおいしかった。
少し健康になって帰ってきた気がした。
たった二時間。飛行機にのって帰ってきた。
距離も気持ちも近い国になってきているのだろうと思ったけど。
最初はなぜ韓国にきてるの?って思われるくらい、韓国の俳優にも興味が無かった私。
一度その土地にいくと興味がでる。
行かなきゃわからないこともたくさんある。
「悲しき恋歌」でも見てみるか。
やっと、韓流に少しのる気になった私であります。
(↑遅い?!)
(Nちゃん、ありがとう)