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KINAログ


絵描きKINAの気ままな日記のブログ
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THE有頂天ホテル

C)2006 フジテレビ 東宝
THE 有頂天ホテル
公式HP
上映時間:2時間16分 2006年1月14日東方系公開


観にいった。
いろんなとこにコネタ満載で、おもしろかったよ☆
なんどもクスっと笑ってしまった。

あれだけのキャラの濃いキャスト設定をしておきながら、とてもうまくまとまっている。

こういう現代のドタバタコメディ系の映画はどこかに穴があったり、大袈裟で、しらけてしまう点があったりするもの〜という今の私の常識は全くなくなってしまいました。
実際の時間で物語が進んでいくのに、他の人物が何処でどういう風に動いていたのかわかります。

三谷さんはさすがだなあ・・・!パクッ

面白い映画は最新技術などなくても、演者とカメラさえあれば作れるもんだ、と思う。
実にテンポもよく、気楽に見れます。


終電間際の六本木で、仕事に疲れていた私は、肩こりがひどかった。
途中で面白いとわかりながらも、肩を気にしてしまう私。
整体にいきたいな・・・。
この肩こりのせいできっとコネタを見逃している気がする。

もう一回DVDとかでも見てみようかな・・・。

YOUのエンディングの歌、かなりいいと思いました。

気楽に楽しめる映画として、みなさんもどうぞ☆ラッキー

解説: 人気脚本家の三谷幸喜が『ラヂオの時間』『みんなのいえ』に続き、今度は大晦日の高級ホテルで繰り広げられる奇跡のドラマを描いた監督第3作。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾など日本映画を代表する23人の豪華キャストが、迷路のようなホテルの中で働く従業員や訳ありの宿泊客を演じる。登場人物の人生を同時進行形式で絡ませ、伏線を縦横無尽に張りめぐらす三谷脚本の緻密な構成力は、見事としか言いようがない完成度だ。

ストーリー: 大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙し。そんな中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、様々な問題に機転を利かせて対応するのだが……。
|14:45| つれづれ日記 | comments(0) | trackbacks(2) | posted by KINA - -
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『THE有頂天ホテル』舞台挨拶×2@日劇3
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